特許
J-GLOBAL ID:200903010151185984

光電センサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523221
公開番号(公開出願番号):特表2000-502215
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】本発明は、前以て決められた導電型を有する第1の半導体層と、別の半導体または金属導電型の第2の層と、前記2つの層の間の接合領域と、検出すべき電磁放射が前記接合領域に侵入することができる少なくとも1つの表面領域(放射側の表面領域)と、前記2つの層を電気回路に接続するためのそれぞれ1つの電極とを備えた光電センサ素子に関する。前記2つの層(2,3)の電極(10,11)は、前記素子(1)の、前記放射側の表面領域(6)に相対向する表面(7)に配置される。これにより、センサ素子の、プリント配線板または類似のもの上に配置された電気回路への接続が容易になる。
請求項(抜粋):
前以て決められた導電型を有する第1の、半導体層と、別の半導体または金属導電型の第2の層と、前記2つの層の間の接合領域と、検出すべき電磁放射が前記接合領域に侵入することができる少なくとも1つの放射側の表面領域と、前記2つの層を電気回路に接続するためのそれぞれ1つの接点箇所を有する2つの電極とを備えた光電センサ素子において、前記2つの層(2,3)の前記接点箇所(10a、11a)が、前記素子(1)の、前記放射側の表面領域(6,6′)に相対向する表面(7,7′)に配置されていることを特徴とする光電センサ素子。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 太陽電池素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-334136   出願人:京セラ株式会社
  • 特開平2-051282
  • 特開平2-000384
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