特許
J-GLOBAL ID:200903010164754511

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169653
公開番号(公開出願番号):特開2001-346985
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 検出手段が遊技球を複数回検出した場合に、その各検出信号に基づいて夫々選択した識別情報の変動パターンに関連する情報を表示制御基板側で記憶できるようにする。【解決手段】 識別情報始動用検出手段13の検出信号に基づいて、変動パターン記憶手段45の複数種類の変動パターンの中から、所定変動パターンを選択する変動パターン選択手段46と、所定変動パターンに基づいて識別情報表示手段19の識別情報を変動制御する識別情報表示制御手段49,50 と、前記検出信号に基づいて遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを判定する遊技判定手段38とを備え、遊技判定手段38を有する遊技制御基板30とは別の表示制御基板31に、識別情報表示制御手段49,50 を備え、表示制御基板31に、検出時点の異なる複数の検出信号に基づいて夫々選択した複数の所定変動パターンに関連する情報を記憶する関連情報記憶手段47を設ける。
請求項(抜粋):
遊技球を検出する識別情報始動用検出手段(13)と、識別情報を変動表示可能な識別情報表示手段(19)と、識別情報の変動パターンを複数種類記憶する変動パターン記憶手段(45)と、前記識別情報始動用検出手段(13)の検出信号に基づいて前記変動パターン記憶手段(45)の複数種類の変動パターンの中から所定変動パターンを選択する変動パターン選択手段(46)と、前記所定変動パターンに基づいて前記識別情報表示手段(19)の識別情報を変動制御する識別情報表示制御手段(49)(50)と、前記識別情報始動用検出手段(13)の検出信号に基づいて、遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを判定する遊技判定手段(38)とを備え、前記遊技判定手段(38)を遊技制御基板(30)に、前記識別情報表示制御手段(49)(50)を前記遊技制御基板(30)とは別の表示制御基板(31)に夫々備えた弾球遊技機において、前記表示制御基板(31)に、前記識別情報始動用検出手段(13)の検出時点の異なる複数の検出信号に基づいて前記変動パターン選択手段(46)で夫々選択した複数の前記所定変動パターンに関連する情報を記憶する関連情報記憶手段(47)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310572   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機の図柄制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-179758   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-134997   出願人:ダイコク電機株式会社

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