特許
J-GLOBAL ID:200903010178448863

鋼板の打ち抜き用工具およびそれを用いた打ち抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松本 悦一 ,  椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235916
公開番号(公開出願番号):特開2005-095980
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】鋼板の打ち抜き穴での穴広げ性を簡便、容易に改善する技術を提供する。【解決手段】 ポンチかつ/またはダイの切刃部の先端部に、凸状の形状を有する曲げ刃を有し、かつ、曲げ刃肩部の曲率半径が0.2mm以上であり、かつ/または曲げ刃肩部角度が100度以上170度以下であることを特徴とする打ち抜き用工具を用いる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
被加工材となる鋼板を少なくともダイおよびポンチを用いて剪断部および被剪断部に切断することにより被加工材を所定形状とするための打ち抜き用工具において、ポンチかつ/またはダイの切刃部の先端部に、凸状の形状を有する曲げ刃を有し、かつ、曲げ刃肩部の曲率半径が0.2mm以上であることを特徴とする打ち抜き用工具。
IPC (2件):
B21D28/24 ,  B21D28/34
FI (2件):
B21D28/24 Z ,  B21D28/34 C
Fターム (2件):
4E048LA01 ,  4E048LA17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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