特許
J-GLOBAL ID:200903010196784978
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191551
公開番号(公開出願番号):特開2006-011267
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
支持部材の軸受部に回転可能に支持された像担持体と、
前記像担持体に露光により静電潜像を形成する露光手段と、
前記露光手段によって前記像担持体に形成された静電潜像をトナーで現像する現像手段と、
前記現像手段によって前記像担持体に形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
前記露光手段に設けられ、前記像担持体に当接して前記露光手段を前記像担持体に対して位置決めする第1位置決め部材と、
前記現像手段に設けられ、前記像担持体に当接して前記現像手段を前記像担持体に対して位置決めする第2位置決め部材と、
前記露光手段を前記像担持体側に付勢する第1付勢手段と、
前記現像手段を前記像担持体側に付勢する第2付勢手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00
, G03G 15/04
, G03G 15/08
, G03G 15/16
FI (4件):
G03G15/00 550
, G03G15/04 111
, G03G15/08 506A
, G03G15/16
Fターム (51件):
2H076AB41
, 2H076AB52
, 2H076AB60
, 2H076EA04
, 2H077BA07
, 2H077GA03
, 2H171FA03
, 2H171FA10
, 2H171FA12
, 2H171FA13
, 2H171FA28
, 2H171GA01
, 2H171GA04
, 2H171GA13
, 2H171JA23
, 2H171JA39
, 2H171JA48
, 2H171KA06
, 2H171KA10
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB16
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171SA10
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171WA03
, 2H171WA06
, 2H171WA07
, 2H171WA08
, 2H171WA26
, 2H200FA02
, 2H200FA17
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB25
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200JC07
引用特許: