特許
J-GLOBAL ID:200903010198690601

頭部装着型表示装置及びそのバックライト駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-306367
公開番号(公開出願番号):特開平10-148807
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルとバックライトで形成される画像表示素子を通過する画像刺激を使用者の眼に一定レベルで入力する事により、視認性に富み、疲労を極小化でき、かつ低消費電力で広範囲な調光が可能な頭部装着型表示装置のバックライト駆動方法を実現する。【解決手段】 画像信号(103)の実効電位と基準電圧A(3)とを比較手段A(4)で比較し、実効電位が高いときよりも低いときにバックライトの輝度を高める。または周囲の照度を電光セル(5)で測定しその結果と基準電圧B(7)とを比較手段B(8)で比較し、周囲が明るい時よりも暗いときにバックライト(12)の輝度を高める。
請求項(抜粋):
液晶パネルと該液晶パネルを後方から照射するためのバックライトとを備えた画像表示素子と、該画像表示素子によって形成した画像を拡大するための拡大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装置のバックライト駆動方法において、前記バックライトを駆動するバックライト駆動回路は、前記画像表示素子に表示すべき画像信号の実効電圧(またはブライト電圧)に応じて前記バックライトの輝度を変更してなることを特徴とする頭部装着型表示装置のバックライト駆動方法。
IPC (7件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 580 ,  G02B 27/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G09G 3/18 ,  H04N 5/64 511 ,  H04N 5/66 102
FI (7件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 580 ,  G02B 27/02 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G09G 3/18 ,  H04N 5/64 511 A ,  H04N 5/66 102 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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