特許
J-GLOBAL ID:200903010207217230

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000238
公開番号(公開出願番号):特開2002-208454
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 両コネクタハウジングが嵌合方向と直交する向きへ遊動するのを規制する。【解決手段】 雌ハウジング20は、端子収容部21とその周りを取り囲む筒部22とが連結される構成とされ、端子収容部21と筒部22との間に前方から雄ハウジング10のフード部11が嵌合可能とされている。筒部22の両側部には、フード部11に突設されたガイドリブ15が嵌合可能なガイド溝40を有する膨出部39が一対側方に膨出して設けられている。両膨出部39の側面には、内外に貫通する一対の開口部41が設けられている。雌ハウジング20の外側には、押さえ部材50が組み付けられ、その本体部51から内側に突設された押さえ突部53が開口部41内に進入して、筒部22内に嵌合したフード部11のガイドリブ15の側面に圧接される。押さえ部材50により嵌合状態の両ハウジング10,20を外側から挟み込んで圧接することで、両ハウジング10,20が径方向に相対的に遊動するのを規制することができる。
請求項(抜粋):
内外に嵌まり合う一対のコネクタハウジングのうちのいずれか一方のコネクタハウジングには、他方のコネクタハウジングに圧接して、両コネクタハウジングをその嵌合方向と直交する向きについて相対的に遊動不能に保持可能な押さえ部材が組み付けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/64 Z
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC36 ,  5E021HC11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-113367   出願人:古河電気工業株式会社

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