特許
J-GLOBAL ID:200903010211550865

電気透析による両性表面活性剤の精製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116890
公開番号(公開出願番号):特開平8-323156
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【課題】 両性又はベタイン型の表面活性剤を電気透析によって精製する方法及び、精製した表面活性剤を特に洗剤又は化粧品組成物中で使用する方法をも提供する。【解決手段】 表面活性剤の水溶液に表面活性剤の重量を基にして0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%のアルコール、特にポリオールを含有させることを構成要件とする。
請求項(抜粋):
両性又はベタイン型表面活性剤の水溶液を電気透析することからなる両性又はベタイン型表面活性剤の精製法において、該水溶液が表面活性剤の重量を基にして0.1〜20重量%好ましくは0.5〜10重量%のアルコールを含有することを特徴とする精製法。
IPC (6件):
B01D 61/44 500 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/16 ,  B01D 61/52 ,  C11D 1/90
FI (6件):
B01D 61/44 500 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/16 ,  B01D 61/52 ,  C11D 1/90
引用特許:
審査官引用 (4件)
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