特許
J-GLOBAL ID:200903010213750837

アクティブ光回路シートまたはアクティブ光回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253833
公開番号(公開出願番号):特開平9-096746
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 光配線部を光/電気混成基板から分離独立させ、光配線部と電気配線部とを高い自由度をもって簡便に合体させられるようなアクティブ光回路シートおよびアクティブ光回路基板を提供する。【解決手段】 電子機器からの電圧(SIGin)により電気光学光スイッチまたは光変調器を駆動し、電気信号(SIGin)を光信号に変換して伝送し、受光素子により電気信号(SIGout)に変換し、他のまたは同一の電子機器に信号を伝達するような光配線基板と電子機器との間に電気的な接続を形成し、電気配線を電子機器側でかつ光配線を光配線基板側で、分離して行うようにし、または、さらに光配線基板の光デバイスが搭載された側とその反対側とに、電子機器と接続するためのSIGinおよびSIGout電極パッドが設けられている。
請求項(抜粋):
電子機器からの電圧(SIGin)により基体上に設けられた電気光学光スイッチまたは光変調器を駆動し、前記基体上の光導波路または光電源の光の少なくとも一部をピックアップまたは変調することにより電気信号(SIGin)を光信号に変換し、この光信号を導波路および/または光ファイバを通して伝送し、前記基体上または他の基体上に作りこまれているかまたは搭載されている受光素子またはLSIに設けられている受光素子により電気信号(SIGout)に変換し、他の電子機器または同一の電子機器に信号を伝達するような光配線基板であって、前記光配線基板と電子機器との間に電気的な接続を形成し、電気配線を電子機器側でかつ光配線を光配線基板側で、分離して行うようにしたことを特徴とするアクティブ光回路シートまたはアクティブ光回路基板。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/01 ,  H01L 27/15
FI (4件):
G02B 6/42 ,  G02F 1/01 Z ,  H01L 27/15 C ,  G02B 6/12 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光回路デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-025504   出願人:日本電信電話株式会社

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