特許

J-GLOBAL ID：200903010217900434

ヘミアステルリン誘導体およびそれらの使用

発明者： コワルクジク, ジェームズ ジェイ. ,  シラー, シャウン ,  セレツキー, ボリス エム. ,  スパイビー, マーク ,  ヤン, フー ,  キャンパグナ, シルビオ エー. ,  ファング, フランシス ジー.
出願人/特許権者： エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社
代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-527135
公開番号（公開出願番号）：特表2007-537136
出願日： 2004年09月22日
公開日（公表日）： 2007年12月20日
要約：

本発明は、式(I)の化合物を提供し、さらに、それを合成する方法、および癌の治療でそれを使用する方法を提供する:ここで、R1〜R7、X1、X2、R、Q、およびnは、本明細書中で定義したとおりである。ヘミアステルリンの新規誘導体、およびこの種のペプチド一般の生物活性にアクセスしさらに探索する必要性を認識して、本発明は、新規ペプチド化合物(これらは、抗癌活性を示す)を提供する。それゆえ、本発明の化合物、およびそれらの薬学的組成物は、癌を治療するのに有用である。

請求項（抜粋）：

構造(I)を有する化合物、およびそれらの薬学的に受容可能な誘導体:

IPC (2件)：

C07K 5/078 ,  C07K 5/065

FI (2件)：

C07K5/078 ,  C07K5/065

Fターム (20件)：

4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA14 ,  4C084BA23 ,  4C084BA31 ,  4C084BA32 ,  4C084CA59 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB262 ,  4H045AA10 ,  4H045BA11 ,  4H045BA51 ,  4H045EA28 ,  4H045FA51 ,  4H045FA58 ,  4H045FA59

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 米国特許第5,661,175号明細書
  
• 米国特許第6,153,590号明細書
  
• 国際公開第99/32509号パンフレット
  

審査官引用 (1件)

• 抗ピコルナウイルス化合物並びにそれらの使用方法及び製造方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-539045   出願人：アグロン・ファーマシュウティカルズ・インコーポレーテッド

引用文献：

審査官引用 (2件)

• J.Med.Chem.,1992,35(23),p.4284-96
• Lett.Pep.Sci.1998,5(2-3),p.171-3