特許
J-GLOBAL ID：200903010223838406

複合スパウト及び複合スパウトを形成する射出成形装置

発明者：
黒沢 高博

黒沢 高博 について

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竹内 公生

竹内 公生 について

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橋本 勝己

橋本 勝己 について

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米川 雄平

米川 雄平 について

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石井 修

石井 修 について

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松谷 仁臣

松谷 仁臣 について


出願人/特許権者：
東洋製罐株式会社

東洋製罐株式会社 について

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日本クラウンコルク株式会社

日本クラウンコルク株式会社 について


代理人 (2件)： 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-059277
公開番号（公開出願番号）：特開2007-238105
出願日： 2006年03月06日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】スパウト本体とスリーブの接着面に確実に接着できる複合スパウトを提供すること。【解決手段】複合スパウト1は、機能性樹脂層が中間層として配設されている筒状スリーブ10を中子として射出成形型のコアー部材に被嵌した状態でスパウト本体2を射出成形することによって、スパウト本体2の内周面に筒状スリーブ10が実質上その内周面のみを露呈させて埋設された形態に成形されている。複合スパウト1の排出開口6を構成しているスパウト本体2の片端部において、スパウト本体2には、周方向の少なくとも一部において、筒状スリーブ10の内周面の片端部を覆う付加部9が形成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
機能性樹脂層が中間層として配設されている筒状スリーブを中子として射出成形型のコアー部材に被嵌した状態でスパウト本体を射出成形することによって、スパウト本体の内周面に該筒状スリーブが実質上その内周面のみを露呈させて埋設された形態に成形された複合スパウトにして、 該スパウトの排出端部を構成している該スパウト本体の片端部において、該スパウト本体には、周方向の少なくとも一部において、該筒状スリーブの内周面の片端部を覆う付加部が形成されている、ことを特徴とする複合スパウト。
IPC (3件)：
B65D 33/38 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/26
FI (3件)：
B65D33/38 ,  B29C45/14 ,  B29C45/26
Fターム (33件)：
3E064HN05 ,  3E064HS04 ,  3E064HS05 ,  4F202AD05 ,  4F202AD12 ,  4F202AD20 ,  4F202AG08 ,  4F202AG28 ,  4F202AH55 ,  4F202AH57 ,  4F202AM32 ,  4F202AR13 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK15 ,  4F202CK33 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ03 ,  4F206AD05 ,  4F206AD12 ,  4F206AD20 ,  4F206AG08 ,  4F206AG28 ,  4F206AH55 ,  4F206AH57 ,  4F206AM32 ,  4F206AR13 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JQ81
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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