特許
J-GLOBAL ID:200903010224037105

チルトヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196763
公開番号(公開出願番号):特開2001-020941
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ディスプレイ装置の上下方向の傾動操作の際に、性能に変化の生じないようにすると共に、左右へ揺動させることもできるように工夫したチルトヒンジを提供する。【解決手段】 取付部材と支持部材の間に設けられたフリクション機構と、作動部と前記取付部材との間に前記作動部に当接するスライダー13を介して弾設したコンプレッションスプリング12とを含むことを特徴とし、フリクション機構は、ヒンジピン14に支持部材15を上下方向へ傾動可能に取り付けると共に、この支持部材15の一側面と前記ヒンジピン14の大径部との間に第1フリクションワッシャー5,25,32を設け、前記支持部材の他側面に第2フリクションワッシャー6,26,33を設け、さらにスプリングワッシャーと押さえ用ワッシャーをそれぞれその中心部に設け、前記ヒンジピンの押え用ワッシャー側をかしめることによって構成する。
請求項(抜粋):
両側板を有しスタンド側へ取り付けられるスプリングケースを兼ねる取付部材と、この取付部材の両側板にヒンジピンを介して上下方向へ傾動可能に取り付けられたディスプレイ装置の支持部材と前記ヒンジピンを含み前記取付部材と支持部材の間に設けられたフリクション機構と、前記支持部材側に設けたところの前記ヒンジピンを支点に旋回する作動部と前記取付部材との間に前記作動部に当接するスライダーを介して弾設したコンプレッションスプリングとを含むことを特徴とする、チルトヒンジ。
IPC (3件):
F16C 11/10 ,  G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 581
FI (3件):
F16C 11/10 D ,  G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 581 C
Fターム (12件):
3J105AA02 ,  3J105AA12 ,  3J105AB11 ,  3J105AC07 ,  3J105DA04 ,  3J105DA15 ,  3J105DA23 ,  5G435AA00 ,  5G435EE13 ,  5G435EE16 ,  5G435EE50 ,  5G435GG41
引用特許:
審査官引用 (8件)
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