特許
J-GLOBAL ID:200903010229019962

警備システム及び警備方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099665
公開番号(公開出願番号):特開2005-284861
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 異常の検出場所の状況を正確且つ迅速に把握することができる警備システムを提供する。【解決手段】 警備対象に設置された監視システムの異常検出時に、監視情報を公衆回線網600、インターネット網700及び無線通信網800の3つの経路で警備会社サーバ100の発報すると共に、警備対象の住人や勤務者や警備会社警備員500が携帯端末を保持し、携帯端末に監視システムよりの発報情報を受信可能とする共に警備会社サーバ100よりの情報を受信可能とする。そして、異常発報のあった監視システム近隣の携帯端末で受信して状況確認を可能とすると共に、警備員は発報場所に向かう途中であっても直接監視システムの状況を確認でき、また、監視システムを遠隔操作して監視状況を適宜直接制御して確認でき、適切な対処が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
警備依頼元に設置された監視装置と、 前記監視装置よりの監視結果を報知する報知装置と、 前記報知装置よりの報知情報を受信する警部会社施設に備えられた受信装置と、 前記受信装置による受信結果により警備依頼元の状況を警備担当者に送信する前記警部会社施設に備えられた送信手段と、 前記送信手段よりの送信情報及び前記報知手段の報知情報を受信可能な携帯端末とにより構成される警備システムであって、 前記携帯端末は、前記警備会社施設よりの情報と警備依頼元よりの監視結果を受信して表示する表示手段とを備えることを特徴とする警備システム。
IPC (3件):
G08B25/04 ,  G08B25/00 ,  H04M11/04
FI (3件):
G08B25/04 H ,  G08B25/00 510M ,  H04M11/04
Fターム (30件):
5C087AA02 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB75 ,  5C087DD03 ,  5C087DD25 ,  5C087EE05 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK11 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101RR12 ,  5K101RR19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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