特許
J-GLOBAL ID:200903060455602686

様子確認・安全確保システム及び様子確認・安全確保プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279970
公開番号(公開出願番号):特開2002-092763
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単・安価な設備で、定期的に又は気がついたときに、留守宅に残した子供等の様子を確認し、不測の事態発生時に速やかに対処する。【解決手段】 開示される様子確認・安全確保システムは、自宅に居る子供の保護者が携帯する携帯電話1と、自宅の様子を撮影するビデオカメラ33を有する自宅端末4と、警備会社コンピュータ3と、警備車端末5とがネットワーク2を介して接続され、携帯電話1は、定期的に又は保護者の操作に応じて、ネットワーク2を介して自宅端末4にアクセスし、ビデオカメラ33が撮影した自宅の様子を表示部に表示する第1の処理と、ネットワーク2を介して警備会社コンピュータ3又は警備車端末5にアクセスし、自宅が緊急状態である旨を通知する第2の処理とを実行し、警備会社コンピュータ3及び警備車端末5は、上記通知を受けた後にネットワーク2を介して保護者と警備員とを通話させる処理を実行する。
請求項(抜粋):
自宅に居る人又はペットからなる対象を保護する立場にある保護者によって携帯される少なくとも1台の携帯端末と、前記自宅に設置され、前記自宅の様子を撮影する少なくとも1台の撮影部を有する自宅端末と、警備会社、警備員、前記保護者の親戚や知人からなる前記対象の安全を確保する安全確保者に所持される少なくとも1台の安全確保者端末とがネットワークを介して接続されて構成され、前記携帯端末は、定期的に又は前記保護者の操作に応じて、前記ネットワークを介して前記自宅端末にアクセスし、前記撮影部によって撮影された前記自宅の様子を表示部に表示する第1の処理と、前記ネットワークを介して前記安全確保者端末にアクセスし、前記自宅が緊急状態である旨を通知する第2の処理とを実行し、前記安全確保者端末は、前記通知を受けた後に前記ネットワークを介して前記保護者と前記安全確保者とを通話させる処理を実行することを特徴とする様子確認・安全確保システム。
IPC (5件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/08 A ,  G08B 25/10 B ,  G08B 25/10 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18 D
Fターム (41件):
5C054AA01 ,  5C054CH01 ,  5C054DA01 ,  5C054DA07 ,  5C054DA08 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087AA44 ,  5C087AA60 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG31 ,  5C087GG67 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101NN36 ,  5K101NN37
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る