特許
J-GLOBAL ID:200903010229267591

ガス切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020266
公開番号(公開出願番号):特開平9-216053
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 静電容量センサを簡単でコストの掛からない手段によってシールドすることによって静電容量に基づいてワークと切断火口との間隔を検出する場合の誤検出を抑えるとともに、シールドワイヤの長さに起因する静電容量センサの検出感度の低下を抑える。【解決手段】 切断トーチにワークと切断火口との間隔を静電容量として検出する静電容量センサを対向配置し、該静電容量センサが出力する検出信号に基づいて前記間隔を一定に保ちながら表面に沿ってワークを切断するガス切断機において、静電容量センサにワークとの対向面を除いてシールド手段を配置する。
請求項(抜粋):
ワークと該ワークに火炎を放射する切断火口との間隔を静電容量として検出する静電容量センサを切断トーチに配設し、該静電容量センサが出力する検出信号に基づいて前記間隔を一定に保ちながら表面に沿ってワークを切断するガス切断機において、前記静電容量センサに、ワークとの対向面を除いてシールド手段を配置することを特徴とするガス切断機。
IPC (3件):
B23K 7/10 501 ,  B23K 7/10 ,  G01B 7/00
FI (3件):
B23K 7/10 501 D ,  B23K 7/10 Z ,  G01B 7/00 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-057904
  • レーザー加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102447   出願人:東洋電子株式会社
  • 特開平2-057904

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