特許
J-GLOBAL ID:200903010233878430

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165357
公開番号(公開出願番号):特開2005-004365
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】本発明は入力装置に係り、目的とする操作が行われたことを操作者にフィードバックして認識させるという操作の確認性の向上を図ることを課題とする。【解決手段】指を当てて任意の方向に傾斜させるように操作されるキートップ52と、永久磁石12からの磁界の変化を検知してディスプレイ画面上のポインタを移動させる座標情報を出力するホール素子21〜24と、キートップ52の下側に設けてある触覚刺激装置59とを有する。ポインタが或る領域に移った時点で、可動駆動コイル55に駆動電流が供給され、永久磁石12の磁力を利用した電磁力によって触覚刺激素子58が駆動され、円錐突起部56bが操作者の手の複数の指のうちキートップ52を操作している指の触覚に刺激を与える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
指を当てて操作されるように構成してある操作部を有し、且つ該操作部の動きに応じた信号を生成するための信号生成部を有し、該操作部に指を当てて操作する入力装置において、 該操作部に、操作中に動作して操作を行っている指の触覚に刺激を与える触覚刺激装置を設けた構成としたことを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F3/033 ,  G06F3/00
FI (2件):
G06F3/033 330A ,  G06F3/00 630
Fターム (12件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC02 ,  5B087BC16 ,  5B087BC19 ,  5B087BC34 ,  5E501BA05 ,  5E501BA16 ,  5E501CB04 ,  5E501CC02 ,  5E501FA02 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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