特許
J-GLOBAL ID:200903010239633316
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030030
公開番号(公開出願番号):特開2005-128584
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 帯電ローラクリーニング部材と感光体クリーニング部材を共に往復移動させる機構を比較的簡単な構成にして、安価に製作できるようにする。【解決手段】 クリーニングブレード2にカム機構10の第1転接コロ11をブレード保持部材13及び支軸18を介して、また帯電ローラクリーニング部材4に第2転接コロ12をクリーニング保持部材14を介してそれぞれ取り付ける。さらに、その第1転接コロ11と第2転接コロ12にそれぞれ接して、それらの転接コロを帯電ローラ3の軸線方向に往復移動させるカム機構10のカム部16を形成した1つのカム部材15を設ける。そうすれば、1つのカム部材15だけで、クリーニングブレード2と帯電ローラクリーニング部材4とを往復移動させることができるので、その分安価にできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体と、該感光体の表面をクリーニングする感光体クリーニング部材と、前記感光体に接触した状態で該感光体を帯電する帯電ローラと、該帯電ローラの表面をクリーニングする帯電ローラクリーニング部材とを備え、前記感光体クリーニング部材と前記帯電ローラクリーニング部材とが共に前記帯電ローラの軸線方向に往復移動可能に設けられている画像形成装置において、
前記感光体クリーニング部材にカム機構の第1の従節を、前記帯電ローラクリーニング部材にカム機構の第2の従節をそれぞれ直接あるいは中間部材を介して取り付け、その第1の従節と第2の従節にそれぞれ接して該第1の従節と第2の従節を前記軸線方向に往復移動させる前記カム機構の原節を形成した1つのカム部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 318
, G03G15/02 103
Fターム (27件):
2H134GA01
, 2H134GA02
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD10
, 2H134HD18
, 2H134KB08
, 2H134KF01
, 2H134KF02
, 2H134KF05
, 2H134KG01
, 2H134KH09
, 2H134KH10
, 2H134KH15
, 2H200FA08
, 2H200GA34
, 2H200GB12
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JB06
, 2H200LA22
, 2H200LB02
, 2H200LB08
, 2H200LB13
, 2H200LB39
, 2H200PA10
, 2H200PA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256910
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-264011
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-322549
出願人:株式会社リコー
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