特許
J-GLOBAL ID:200903010244578129
リニアモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130772
公開番号(公開出願番号):特開平10-323002
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明はモータ効率を向上したリニアモータを提供することを目的とする。【解決手段】 透磁率の高い多数の薄板2を中心軸の回りに放射状に向けて筒状に形成したアウタヨーク1と、透磁率の高い多数の薄板5を中心軸の回りに放射状に向けて筒状に形成すると共に前記アウタヨーク1と所定空隙3を隔てて前記アウタヨーク1の内側に設けたインナヨーク4と、前記空隙3内に設けた筒状の永久磁石6と、前記永久磁石6によって形成される磁路8と交差する方向に設けたコイル7から構成している。従って、鉄損の中の渦電流損失を低減し、モータ効率が向上するという作用を有する。
請求項(抜粋):
透磁率の高い多数の薄板を中心軸の回りに放射状に向けて筒状に形成したアウタヨークと、透磁率の高い多数の薄板を中心軸の回りに放射状に向けて筒状に形成すると共に前記アウタヨークの内側に所定空隙を隔てて設けたインナヨークと、前記空隙内に設けた筒状の永久磁石と、前記永久磁石によって形成される磁路と交差する方向に巻いたコイルから構成したリニアモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 33/16 A
, H02K 33/18 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電磁ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218956
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-262063
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可動磁石形リニアモータの負荷軽減方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-158058
出願人:株式会社安川電機
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