特許
J-GLOBAL ID:200903010250245123

クリーニングブレードおよびクリーニング装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161437
公開番号(公開出願番号):特開2005-345493
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 第1に、球形トナーであっても画像品質に悪影響を与えない程度に良好なクリーニングが行え、さらにその性能を維持し、第2に、ブレードエッジの耐久性が維持され、第3に感光体にスクラッチなどの擦り傷を起こし難くして、長期に亘って安定した画像形成が行えるクリーニングブレードを提供する。【解決手段】 残留する粉体を始めとする異物をクリーニングするためのクリーニングブレード71であって、上記異物が残留する面1に対して、基端が不動状態の片持ち梁状に支持されて自由端に位置するエッジ部71fが圧接可能なブレード本体71dと、該ブレード本体71d表面で少なくとも前記異物が残留する面1に対向する側の面に設けてある潤滑層71eとを備え、前記ブレード本体71dは、上記異物が残留する面1に前記エッジ部71fと前記潤滑層71eとが同時に当接する圧接状態を設定されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
残留する粉体を始めとする異物をクリーニングするためのクリーニングブレードであって、 前記クリーニングブレードは、前記異物が残留する面に対して、エッジ部が圧接可能なブレード本体と、該ブレード本体表面で少なくとも前記異物が残留する面に対向する側の面に設けてある潤滑層とを備え、 前記ブレード本体は、上記異物が残留する面に前記エッジ部と前記潤滑層とが同時に圧接する圧接状態を設定されていることを特徴とするクリーニングブレード。
IPC (2件):
G03G21/10 ,  G03G15/16
FI (2件):
G03G21/00 318 ,  G03G15/16
Fターム (22件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD11 ,  2H134KD08 ,  2H134KD13 ,  2H134KD16 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H200FA09 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA01 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-036140   出願人:キヤノン株式会社

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