特許
J-GLOBAL ID:200903010254058107
先行車検出装置および先行車検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259668
公開番号(公開出願番号):特開2009-083811
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 路面凹凸の有無にかかわらず、ヨーレートの検出に強く影響を与えるノイズ成分を効果的に除去でき、先行車検出精度を高めることができる先行車検出装置および先行車検出方法を提供する。【解決手段】 走行中の道路が高速道路であるか一般道路であるかを判別する切り替え判定部13を設け、フィルタ処理部7aは、高速道路走行中は所定の第1カットオフ周波数(5Hz)によりローパスフィルタ処理を行い、一般道路走行中は第1カットオフ周波数よりも低い第2カットオフ周波数(1Hz)によりローパスフィルタ処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両のヨーレートを検出するヨーレート検出手段と、
検出されたヨーレートにローパフフィルタ処理を施すフィルタ手段と、
ローパスフィルタ処理されたヨーレートに基づいて、自車が走行する車線を推定する車線推定手段と、
推定された車線内で、先行車を検出する先行車検出手段と、
を有する先行車検出装置において、
走行中の道路が高速道路であるか一般道路であるかを判別する道路種別判定手段を設け、
前記フィルタ手段は、高速道路走行中は所定の第1カットオフ周波数によりローパスフィルタ処理を行い、一般道路走行中は前記第1カットオフ周波数よりも低い第2カットオフ周波数によりローパスフィルタ処理を行うことを特徴とする先行車検出装置。
IPC (5件):
B60W 30/00
, B60R 21/00
, B60W 30/12
, B60W 10/00
, B60W 30/16
FI (8件):
B60K41/00 384
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 628C
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 624G
, B60K41/00 332
, B60K41/00
, B60K41/00 322
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
先行車検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-162524
出願人:日産自動車株式会社
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