特許
J-GLOBAL ID:200903010258199872

電気化学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石井 和郎 ,  河崎 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091143
公開番号(公開出願番号):特開2004-253348
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】短絡の可能性が極めて小さく、信頼性が高く、高い電気容量を有する電気化学素子を効率的に製造する。【解決手段】(a)少なくとも1つの第1電極、(b)少なくとも1つの第2電極、および(c)第1電極と第2電極との間に介在するセパレータからなる極板群を有し、第1電極(a)は、第1集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第1電極合剤層からなり、第2電極(b)は、第2集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第2電極合剤層からなり、各電極合剤層が、絶縁材料で覆われた端部を有し、前記絶縁材料が、樹脂塗膜および樹脂テープよりなる群から選択される少なくとも1種である電気化学素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)少なくとも1つの第1電極、(b)少なくとも1つの第2電極、および(c)第1電極と第2電極との間に介在するセパレータからなる極板群を有する電気化学素子であって、 前記第1電極(a)は、第1集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第1電極合剤層からなり、 前記第2電極(b)は、第2集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第2電極合剤層からなり、 前記各電極合剤層が、絶縁材料で覆われた端部を有し、 前記絶縁材料が、樹脂塗膜および樹脂テープよりなる群から選ばれる少なくとも1種である電気化学素子。
IPC (4件):
H01M4/02 ,  H01M2/22 ,  H01M2/30 ,  H01M10/40
FI (4件):
H01M4/02 B ,  H01M2/22 A ,  H01M2/30 B ,  H01M10/40 Z
Fターム (40件):
5H022AA09 ,  5H022CC02 ,  5H022CC12 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AL15 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029DJ05 ,  5H029DJ07 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H050AA08 ,  5H050AA19 ,  5H050BA15 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB01 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB12 ,  5H050CB19 ,  5H050DA04 ,  5H050DA20 ,  5H050EA10 ,  5H050EA23 ,  5H050EA24 ,  5H050EA28 ,  5H050FA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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