特許
J-GLOBAL ID:200903010264364214

面発光装置用導光板と面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014631
公開番号(公開出願番号):特開2004-227934
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】従来例に比較してより輝度の均一性に優れかつ発光輝度を高くできる面発光装置用の導光板を提供する。【解決手段】互いに対向する第1と第2の主面と互いに対向する第1の端面と第2の端面とを有し、第2の主面は第1の端面から第2の端面に向かって第1の主面との間隔が狭くなるように第1の主面に対して基準勾配を有する板状の透明体からなり、第1の端面から入射される入射光を第1の主面から出射する導光板において、第2の主面は、光が入射される第1の端面側に位置する平坦部と、第2の端面側に位置し、第1の主面に対して基準勾配より大きい勾配を有する光反射面を備えた複数のプリズムが形成されたプリズム部とからなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに対向する第1と第2の主面と互いに対向する第1の端面と第2の端面とを有し、前記第2の主面は第1の端面から第2の端面に向かって第1の主面との間隔が狭くなるように第1の主面に対して基準勾配を有する板状の透明体からなり、前記第1の端面から入射される入射光を前記第1の主面から出射する導光板において、 前記第2の主面は、光が入射される第1の端面側に位置する平坦部と、前記第2の端面側に位置し、それぞれ前記第1の主面に対して前記基準勾配より大きい勾配を有する光反射面を備えた複数のプリズムが形成されたプリズム部とからなることを特徴とする面発光装置用導光板。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (8件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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