特許
J-GLOBAL ID:200903095948257536

導光板、面光源装置、偏光光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099659
公開番号(公開出願番号):特開平10-282342
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 入射面より入射して出射面より出射する、入射面に平行な方向の光も垂直方向の光と共に、その出射方向が制御されて出射面より垂直性よく出射し、面光源や液晶表示装置等の視認光として有効利用できる光の利用効率に優れる導光板の開発。【解決手段】 出射面(11)、それに対向する底面(12)、及び出射面と底面間の側端面からなる入射面(13)を有する板状物(1)よりなり、前記の底面に入射面に沿う方向の斜面からなる凸部又は凹部を周期的に有し、その斜面が底面との交点と頂点を結ぶ直線に基づいて長辺面と短辺面からなると共に、その長辺面の出射面に対する投影面積が短辺面のそれの3倍以上であり、かつ長辺面が凸部の場合には入射面側に、凹部の場合には入射面に対向する側端側に位置し、しかも前記の出射面に、底面の凸部又は凹部とは交差する方向の微細プリズムの配列構造を有する導光板。
請求項(抜粋):
出射面、それに対向する底面、及び出射面と底面間の側端面からなる入射面を有する板状物よりなり、前記の底面に入射面に沿う方向の斜面からなる凸部又は凹部を周期的に有し、その斜面が底面との交点と頂点を結ぶ直線に基づいて長辺面と短辺面からなると共に、その長辺面の出射面に対する投影面積が短辺面のそれの3倍以上であり、かつ長辺面が凸部の場合には入射面側に、凹部の場合には入射面に対向する側端側に位置し、しかも前記の出射面に、底面の凸部又は凹部とは交差する方向の微細プリズムの配列構造を有することを特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21K 7/00 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21K 7/00 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (2件)

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