特許
J-GLOBAL ID:200903010264803099

動画像表示装置および動画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080231
公開番号(公開出願番号):特開2007-058167
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】シーンチェンジの際にはシーンチェンジに適した輝度範囲伸張処理を行なう技術を提供する。【解決手段】 伸張係数出力モード判定部250においてシーンチェンジを検出した場合は、伸張係数出力モード250を通常モードからシーンチェンジモードとする。シーンチェンジモードである場合は、伸張係数導出部200は、理想伸張係数Gid(n)を出力する。通常モードである場合は、伸張係数導出部200は、修正伸張係数G(n)を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像データに基づいて動画像を表示する動画像表示装置であって、 前記動画像データの1フレームの画像データの輝度に関する画像特徴量に基づいて、前記画像データの輝度の範囲を広げる輝度範囲伸張処理に使用する伸張係数を、前記動画像データの1フレーム毎に導出し、出力する伸張係数導出部と、 前記伸張係数導出部が出力した伸張係数に基づいて、前記輝度範囲伸張処理を前記画像データに施す輝度範囲伸張処理部と、 前記動画像データに基づいて、前記動画像のシーンが変更したことを示すシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出部と、 を備え、 前記伸張係数導出部は、前記シーンチェンジが検出された場合は、現フレームに関する前記画像特徴量に応じて決定される現フレーム理想伸張係数を出力し、前記シーンチェンジが検出されない場合は、前記現フレーム理想伸張係数を予め設定された規則に従って修正した現フレーム修正伸張係数を出力する、 動画像表示装置。
IPC (7件):
G09G 5/36 ,  H04N 5/66 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/10 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/34
FI (12件):
G09G5/36 510M ,  H04N5/66 A ,  G09G5/00 550H ,  G09G5/36 520A ,  G09G5/10 B ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 632B ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/36 ,  G09G3/34 J
Fターム (40件):
5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AB03 ,  5C006AF13 ,  5C006AF45 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF64 ,  5C006AF69 ,  5C006BB11 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA54 ,  5C058BA05 ,  5C058BA08 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082BB51 ,  5C082BD02 ,  5C082CA11 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA71 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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