特許
J-GLOBAL ID:200903010273044745
バイオセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124394
公開番号(公開出願番号):特開2001-305095
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 試薬液組成に関係なく電極上に均一に試薬層が配置され、性能が均一であるバイオセンサを提供する。【解決手段】 試料液中に含まれる基質を定量するためのバイオセンサであって、絶縁体基板と、該絶縁体基板の全面または一部上に形成された電気伝導性層に第1のスリットを設けることで作成された複数の電極と、試薬塗布位置および面積を規制するための第2のスリットと、前記電極上に配置された、試料液を前記電極に供給する検体供給路を形成するための切欠部を有するスペーサと、前記検体供給路における前記電極上に設けられた酵素を含有する試薬層と、前記スペーサ上に配置された、前記検体供給路に通じる空気孔を有するカバーとを備える。
請求項(抜粋):
試料液中に含まれる基質を定量するためのバイオセンサであって、絶縁体基板と、該絶縁体基板の全面または一部上に形成された電気伝導性層に第1のスリットを設けて形成された複数の電極と、前記電極上に配置され、試料液を前記電極に供給する検体供給路を形成する切欠部を有するスペーサと、前記検体供給路における前記電極上に配置され、試薬を滴下されて形成された試薬層と、前記スペーサ上に配置された、前記検体供給路に通じる空気孔を有するカバーとを備え、前記電極上の前記試薬を滴下される位置の周りに、前記試薬が塗布される位置を囲う、第2のスリットを、設けてなる、ことを特徴とするバイオセンサ。
IPC (4件):
G01N 27/327
, C12M 1/00
, C12Q 1/00
, G01N 33/483
FI (6件):
C12M 1/00 Z
, C12Q 1/00 B
, G01N 33/483 F
, G01N 27/30 353 Z
, G01N 27/30 353 F
, G01N 27/30 353 R
Fターム (17件):
2G045BB21
, 2G045CB21
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045FB05
, 2G045HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ68
, 4B063QR03
, 4B063QR50
, 4B063QS39
, 4B063QX05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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バイオセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-001994
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-001535
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特開平2-128153
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