特許
J-GLOBAL ID:200903010274839547

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260461
公開番号(公開出願番号):特開2006-080713
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 表示部の向きを可変できるとともに小型化を図ることのできる携帯電話機を提供する。 【解決手段】 情報を表示する表示パネル21を前面に配した表示部20と、操作キー31を有してユーザ操作を行う操作部30と、表示部20の背面に重ねて配置して表示部を回転可能に支持する本体部10とを備えた携帯電話機1において、第1、第2カム突起51a、51bを有して表示部20と異なる回動中心で本体部10に回動可能に支持されるレバー51と、表示部20と一体に回転する板カム41に設けられるとともに第1カム突起51aに係合する第1カム溝41dと、操作部30に設けられるとともに第2カム突起51bに係合する第2カム溝30aとを設ける。表示部20を回転して向きを変えると第1カム突起51aと第1カム溝41dとが係合してレバー51が回動する。レバー51の回動に伴って第2カム突起51bと第2カム溝30aとが係合して操作部30がスライド移動して本体部10から突出する。また、表示部20を回転して向きを元に戻すと、操作部30が本体部10内に収納される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
情報を表示する表示パネルを前面に配した表示部と、 操作キーを有してユーザ操作を行う操作部と、 前記表示部の背面に重ねて配置され、前記表示パネルに平行な面内で前記表示部を回転可能に支持するとともに、前記操作部をスライドにより出し入れ可能に収納する本体部と、 を備えたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/23 ,  H04M 1/02
FI (2件):
H04M1/23 F ,  H04M1/02 C
Fターム (6件):
5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023HH06 ,  5K023PP01 ,  5K023PP13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-147444   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (10件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-022100   出願人:キヤノン株式会社
  • 携帯電話端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073766   出願人:ソニー株式会社
  • 携帯用電話器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-193449   出願人:ソニー株式会社
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