特許
J-GLOBAL ID:200903041778191788

携帯無線機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185599
公開番号(公開出願番号):特開2004-032352
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】着信時にはステレオ効果を持った着信音を発生させることができるとともに、展開時及び折り畳み時のいずれの状態でも着信を受けて通話を行うことができ、かつ発呼者等の受信情報を確認することが可能な携帯無線機を提供する。【解決手段】対向配置されかつ互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回動させることで開閉可能に構成した第一の筐体1と第二の筐体2のうち、第一の筐体1の対向面側にはキー操作部5と第一のマイク4を設けるとともに、上記第二の筐体2の外面側には表示部6とこの表示部6を挟んで配置される二つのスピーカー部7,8並びに第二のマイク部9を設け、展開時には第一のマイク部4を送話部、第一のマイク部4より遠方のスピーカー部8を受話部として動作させ、かつ折り畳み時には第二のマイク部9を送話部、第二のマイク部9より遠方のスピーカー部7を受話部として動作させるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向配置されかつ互いの対向面に対して略垂直な軸線を中心に回動させることで開閉可能に構成した第一の筐体と第二の筐体とからなり、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側には少なくともキー操作部と第一のマイク部を備えるとともに、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には少なくとも表示部と該表示部を挟んで配置される二つのスピーカー部並びに第二のマイク部を備え、上記第一の筐体と第二の筐体が開いている時には上記第一の筐体の第一のマイク部を送話部、上記第一のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させ、かつ上記第一の筐体と第二の筐体が閉じている時には上記第二の筐体の第二のマイク部を送話部、上記第二のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させるように成したことを特徴とする携帯無線機。
IPC (4件):
H04M1/03 ,  H04M1/00 ,  H04M1/02 ,  H04Q7/32
FI (4件):
H04M1/03 Z ,  H04M1/00 B ,  H04M1/02 C ,  H04B7/26 V
Fターム (23件):
5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023EE05 ,  5K023EE07 ,  5K023EE12 ,  5K023HH01 ,  5K023HH10 ,  5K023KK10 ,  5K023LL06 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K067AA21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 折り畳み式携帯通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-365375   出願人:日本電気株式会社
  • 携帯無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078580   出願人:キヤノン株式会社
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-140562   出願人:キヤノン株式会社
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