特許
J-GLOBAL ID:200903010280589242
大気採取装置及びその採取方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110137
公開番号(公開出願番号):特開2006-292432
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】低高度での大気観測には従来からカイツーン(観測用バルーン)が用いられているが、装置全体が大型で取扱いが難しく、観測地域や時間に制約があるが、これを簡易に実現する。【解決手段】本発明の大気採取器1は軽量小型で自動採取するため、飛翔体7である小型回転翼機に搭載することで都市部低高度の大気採取を容易にし、今後重要性が増大する環境モニタリングに大きな威力を発揮する装置となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
大気観測のための大気採取装置であって、上空で自動作動して大気をシリンダ(2)に採取して確保する大気採取器(1)と、
前記大気採取器(1)を一定高度まで上昇させて、採取器の大気採取口(5)の開閉信号を発して作動させて採取大気を確保し、その後地上に持ち帰る小型飛翔体(7)と、
を組み合わせて構成することを特徴とする大気採取装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2G052AA01
, 2G052AB06
, 2G052AC02
, 2G052AD02
, 2G052BA21
, 2G052CA02
, 2G052CA11
, 2G052DA13
, 2G052DA22
, 2G052DA25
, 2G052HC09
, 2G052HC35
, 2G052HC42
, 2G052JA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭51-130289
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特開昭51-130289
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