特許
J-GLOBAL ID:200903010286528806

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-076932
公開番号(公開出願番号):特開平11-275239
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 耳の遠いお年寄りなどであってもドアホン子器からの呼出と内線呼出とに対応できるようにして勝手を良くする。【解決手段】 インターホン親機Aはドアホン子器C1,C2 とインターホン副親機B1,...B3 とを接続可能とするとともにドアホン子器またはインターホン副親機からの呼び出しに応動して外部機器Dへの制御信号を出力する外部制御出力部を備え、インターホン副親機はインターホン親機と他のインターホン副親機とを接続可能とし、インターホン親機はドアホン子器とインターホン副親機とにそれぞれ通話できるものであり、インターホン副親機はドアホン子器とインターホン親機と他のインターホン副親機とに通話できるものであるインターホン装置において、外部制御出力部は、ドアホン子器からの呼び出しとインターホン副親機からの内線通話呼び出しとで異なる外部制御信号を出力するようにした。
請求項(抜粋):
ドアホン子器と、インターホン親機と、インターホン副親機とを含んで構成され、インターホン親機はドアホン子器とインターホン副親機とを接続可能とするとともにドアホン子器またはインターホン副親機からの呼び出しに応動して外部機器への制御信号を出力する外部制御出力部を備えており、インターホン副親機はインターホン親機と他のインターホン副親機とを接続可能としており、インターホン親機はドアホン子器とインターホン副親機とにそれぞれ通話できるものであり、インターホン副親機はドアホン子器とインターホン親機と他のインターホン副親機とに通話できるものであるインターホン装置において、前記外部制御出力部は、ドアホン子器からの呼び出しとインターホン副親機からの内線通話呼び出しとで異なる外部制御信号を出力するようにしたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04M 9/00 B ,  H04M 9/00 J ,  H04N 7/18 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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