特許
J-GLOBAL ID:200903010317750880

シリアル伝送路切替システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320271
公開番号(公開出願番号):特開2000-209622
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 既存の伝送レートの通信機器の追加、変更及び新たな伝送レートの通信機器の追加があっても柔軟に対応可能とする。【解決手段】 シリアル伝送路切替システムは、固定レートでN×M回線切替を行うマトリクススイッチ部16を含む。光伝送路14からの光信号を光電変換してマトリクススイッチ部16に供給するため光受信部17が配設され、マトリクススイッチ部16の出力を光信号に変換し光伝送路15に送出するため光送信部18が配設される。光受信部17に接続される光伝送路14の端末4には、入力側通信機器IAからの入力信号を波形等化し、光信号に変換して光伝送路14に送出するため、入力バッファ12が配設され、光送信部18に接続される光伝送路15の端末には、光送信部18からの光信号を電気信号に変換し、波形等化して出力側通信機器OBに出力するため、出力バッファ13が配設される。
請求項(抜粋):
複数の入力ライン及び複数の出力ラインを有し、前記入力ラインと前記出力ラインとの間の回線切替を行うためのスイッチ部と、前記入力ラインに接続された複数の第1シリアル伝送路と、入力側通信機器に夫々接続され、前記入力側通信機器からの伝送信号を波形等化した後に前記第1シリアル伝送路に送出するため、前記第1シリアル伝送路の夫々の端末に配設された入力バッファと、前記出力ラインに接続された複数の第2シリアル伝送路と、出力側通信機器に夫々接続され、前記第2シリアル伝送路からの伝送信号を波形等化した後に前記出力側通信機器に送出するため、前記第2シリアル伝送路の夫々の端末に配設された出力バッファと、を具備することを特徴とするシリアル伝送路切替システム。
IPC (2件):
H04Q 3/52 ,  H04N 5/268
FI (2件):
H04Q 3/52 A ,  H04N 5/268
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭62-237893
  • 異速度分岐多重回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-136203   出願人:日本電気株式会社
  • データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217566   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-237893
  • 異速度分岐多重回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-136203   出願人:日本電気株式会社
  • データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217566   出願人:日本電気株式会社
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