特許

J-GLOBAL ID：200903010330021846

回転角度・トルク検出装置

発明者： 清水 勝
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-066886
公開番号（公開出願番号）：特開2005-257364
出願日： 2004年03月10日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：

【課題】主に自動車のステアリングの回転角度を検出する回転角度検出装置及びステアリングに加わる回転トルクを検出するトルク検出装置に関し、簡易な構成で装着の容易なものを提供することを目的とする。【解決手段】ステアリングに連動して回転する第一の回転体21と、これに連動して回転する第一及び第二の検出体2、3と、これらの検出体2、3の回転を検出信号として検出する第一及び第二の検出手段24、25と、第一の回転体21とトーションバー18を介して連結された二の回転体22と、これらの回転体21、22の回転を検出信号として検出する第三及び第四の検出手段27、28と、これらの検出手段24、25、27、28に接続された制御手段29から回転角度・トルク検出装置を構成する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ステアリングに連動して回転する第一の回転体と、この第一の回転体に連動して回転する第一及び第二の検出体と、上記第一及び第二の検出体の回転を検出信号として検出する第一及び第二の検出手段と、上記第一の回転体とトーションバーを介して連結された第二の回転体と、上記第一及び第二の回転体の回転を検出信号として検出する第三及び第四の検出手段と、上記第一及び第二、第三、第四の検出手段に接続され、上記第一及び第二の検出手段の出力信号からステアリングの回転角度を検出すると共に、上記第三及び第四の検出手段の出力信号からステアリングに加わる回転トルクを検出する制御手段からなる回転角度・トルク検出装置。

IPC (4件)：

G01L3/10 ,  B62D5/04 ,  B62D5/06 ,  G01B7/30

FI (4件)：

G01L3/10 317 ,  B62D5/04 ,  B62D5/06 B ,  G01B7/30 101B

Fターム (17件)：

2F063AA35 ,  2F063BA08 ,  2F063BD16 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063DC03 ,  2F063DD01 ,  2F063GA52 ,  2F063KA01 ,  2F063KA03 ,  2F063KA05 ,  3D033CA28 ,  3D033CA29 ,  3D033DB05 ,  3D233CA28 ,  3D233CA29 ,  3D233DB05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• トルク検出装置及び舵取装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-297372   出願人：光洋精工株式会社