特許
J-GLOBAL ID:200903010338669365

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265169
公開番号(公開出願番号):特開2009-093976
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】初心者でも炒め物や焼き物などの調理を失敗することなく安心して調理することができる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】被加熱物1と、誘導加熱コイル2と、インバータ3と、被加熱物1の予熱完了後の火力を前もって設定することができる操作部5と、被加熱物1の温度を検知する温度検知手段7と、時間測定手段8と、操作部5、温度検知手段7および時間測定手段8からの情報に基づきインバータ3の出力を制御する制御手段4と、予熱完了を知らせる報知手段9とを有し、予熱完了報知後に被加熱物1を事前設定した火力で加熱するようにする。これによって、使用者は被加熱物1の予熱完了後の火力を事前設定することができ、予熱完了報知後にその設定した火力で被加熱物1を加熱することができるため、初心者でも炒め物や焼き物などの調理を失敗することなく安心して調理することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鍋、フライパンなどの被加熱物と、前記被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、使用者が被加熱物の予熱完了後の火力を前もって設定することができる操作部と、前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、時間をカウントする時間測定手段と、前記操作部、温度検知手段および時間測定手段からの情報に基づきインバータの出力を制御する制御手段と、前記被加熱物の予熱完了を知らせる報知手段とを有し、予熱完了報知後に被加熱物を前もって設定した火力で加熱するようにした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (4件):
H05B6/12 324 ,  H05B6/12 335 ,  H05B6/12 334 ,  H05B6/12 314
Fターム (10件):
3K051AA02 ,  3K051AB04 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AC35 ,  3K051AD04 ,  3K051AD10 ,  3K051AD18 ,  3K051AD39 ,  3K051CD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-126430   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社, 関西電力株式会社
審査官引用 (2件)

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