特許
J-GLOBAL ID:200903010344731625

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079650
公開番号(公開出願番号):特開2007-252538
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】連続して特別遊技状態が実行される場合に、遊技者に遊技リスクを持たせ、遊技者に技量発揮の機会を与え、特別遊技の確定後は、特別遊技が連続し易いようにして、遊技者に対する遊技意欲を掻き立てる。【解決手段】羽根部材208が開口して大入賞するとき、V入賞でのアタッカーラウンド回数を1回、7回、15回に設定し、何れかを抽選によって決める。また、このとき、電動チューリップ136を開放させる普図抽選の変動時間を対象とした「時短」を付与する(通常遊技中は3回、時短中は15回)。すなわち、1回のV入賞があると、それ以後は、付与する時短回数が大幅に増えるため、羽根部材208の開放回数が増え、所謂連チャンがし易くなる。連チャンを増やすことによる出球率の調整は、ラウンド回数の抽選等によって是正され、目標とする出球率を確保することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1の遊技状態における遊技媒体の特別入賞ロヘの入賞又はこの入賞後の抽選による大当り当選に基づき第1の大当り遊技を実行し、この第1の大当り遊技の後、所定数の特典遊技を実行する第2の遊技状態となり、この第2の遊技状態における遊技媒体の特別入賞口への入賞又はこの入賞後の抽選による大当り当選に基づき前記第1の大当り遊技と同じか又は異なる第2の大当り遊技を実行し、この第2の大当り遊技の後、前記第2の遊技状態よりも多数の特典遊技を実行する第3の遊技状態となり、この第3の遊技状態における遊技媒体の特別入賞口への入賞又はこの入賞後の抽選による大当り当選の後は、前記第2の大当り遊技とその後に続く前記第3の遊技状態との組合せ遊技を前記第3の遊技状態の期間中に遊技媒体の特別入賞口への入賞又はこの入賞後の抽選による大当り当選があることを条件に継続することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430090   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350638   出願人:株式会社ソフィア

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