特許
J-GLOBAL ID:200903048123874704
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350638
公開番号(公開出願番号):特開平7-194793
出願日: 1993年12月30日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 遊技者に特別遊技状態に対する興趣を倍加させるとともに、特別遊技状態に対する期待感を特別遊技状態終了後の通常遊技にも反映させる。【構成】 変動入賞装置内のV入賞口へ遊技球が入賞すると、大当りが発生し、それと併せて図柄の可変表示を行っていた継続回数決定用の可変表示装置624が図柄の可変表示を停止する。このとき、その停止図柄が「V」、「X」であれば、遊技状態を変更する制御を行う。例えば、大当り終了後の通常遊技で特殊遊技状態になるようにし(ステップS290)、普図当りの確率をアップしたり、普電の開放状態を変化したり、外部誘導装置81を作動したり、V誘導決定用の可変表示装置623の「7」の出現率をアップしたり、変動入賞装置の羽根の開放時間を変化したりする(ステップS292〜ステップS296)。これにより、特殊遊技状態中は始動入賞しやすく、かつ変動入賞装置62に玉が入賞しやすくなり、遊技者に有利な状態になる。
請求項(抜粋):
遊技領域中に、遊技球の始動口への入賞に基づいて、変動入賞装置を遊技者に有利になるように変換制御する第1変換手段を備え、前記変動入賞装置内の特別入賞口への遊技球の入賞に基づいて、所定期間あるいは該変動入賞装置への所定個数の入賞まで前記第1変換手段を作動させ、特別入賞口への入賞を条件として予め定められた回数第1変換手段を作動させる特別遊技を行う遊技機において、特別遊技の発生に基づいて図柄を可変表示する第1可変表示手段と、前記第1可変表示手段の停止図柄が特別停止態様の場合に遊技状態を変更する遊技状態変更手段を設けたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-282172
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-335529
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-138988
出願人:株式会社三共
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