特許
J-GLOBAL ID:200903010347368246
加工機械の稼働管理方法および金型製造用加工機械の稼働管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281022
公開番号(公開出願番号):特開2002-091539
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】加工機械の稼働状況を、工程管理部門および工数管理部門で正確かつ迅速に把握し、工程管理、工数管理に反映させる。【解決手段】加工機械端末により加工機械54の主軸の回転、停止を計時して工程サーバ26に稼働状況を送信する際に、稼働時間を、本稼働時間、準稼働時間、不稼働時間に分けて送信する。さらに、この稼働状況は、工程サーバ26から工数サーバ38に送信する。このため、工程サーバ26および工数サーバ38により加工機械54の稼働状況を迅速かつ正確に把握することができる。
請求項(抜粋):
加工機械を制御する加工機械端末が、前記加工機械の主軸回転信号の発生期間に対応する本稼働時間を計時してスケジュール作成管理手段に送信する過程と、前記主軸回転信号が発生していない主軸回転の停止時に、前記加工機械端末が、前記加工機械の加工準備のための準稼働、または不稼働のいずれの理由による停止なのかの入力を要求する過程と、前記準稼働または不稼働のいずれかの入力を要求する過程で、所定時間入力がなされないときに自動的に不稼働と判断する過程と、前記加工機械端末が、前記準稼働時間および前記不稼働時間を計時して前記スケジュール作成管理手段に送信する過程と、前記スケジュール作成管理手段が、前記本稼働時間、前記準稼働時間および前記不稼働時間を工数管理手段に送信することを特徴とする加工機械の稼働管理方法。
IPC (2件):
G05B 19/418
, G06F 17/60 108
FI (2件):
G05B 19/418 Z
, G06F 17/60 108
Fターム (5件):
5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049CC32
, 5B049CC34
, 5B049GG09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
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