特許
J-GLOBAL ID:200903010356082487

隣接した列のグループ内を交互走査制御されるマトリクスディスプレイスクリーンへの表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536058
公開番号(公開出願番号):特表2002-507007
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明は、N本のデータライン(C1、C2、C3・・・)とM本の選択ライン(L1、L2、L3・・・)を有し、上記ラインの交差点に画像点又は画素(2)が配置されるマトリクスディスプレイにデータを表示する処理方法に係る。N本のデータラインはN’本のライン(1乃至Cg)をそれぞれ有するP個のブロック(1)に分類され、つまりN=P×N’である。各ブロック(1)は、N’本のラインにデマルチプレクスされる(DW1、DE2、DW3、・・・DW9)P’個のデータ信号(DB1、・・・)のうち一つを並列して受信する。ブロックのN’本のデータラインの走査は、1番目からN’番目又はN’番目から1番目に、選択ラインに従って交互に行なわれる。本発明は、LCDスクリーンなどのマトリクスディスプレイに適用される。
請求項(抜粋):
N本のデータラインとM本の選択ラインとを有し、 上記データラインと上記選択ラインの交差点に画像点又は画素が配置され、 上記N本のデータラインはN’本のデータラインをそれぞれ有するP個のブロックに分類され、 各上記ブロックは、P’個のデータ信号のうち一つを並列して受信し、上記ブロックのN’本のデータラインにデマルチプレクスする、マトリクスディスプレイにデータを表示する処理方法であって、 上記ブロックのN’本のデータラインの走査は、上記選択ラインに従って交互に、1番目からN’番目に向けて又はN’番目から1番目に向けて行なわれることを特徴とする処理方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 622
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 622 Q
Fターム (18件):
5C006AF22 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF46 ,  5C006BB11 ,  5C006BC13 ,  5C006BC23 ,  5C006EC11 ,  5C006FA18 ,  5C006FA37 ,  5C006FA38 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323030   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 特開昭61-223791
  • 液晶駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-185270   出願人:カシオ計算機株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323030   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 特開平1-143024
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-127440   出願人:カシオ計算機株式会社
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