特許
J-GLOBAL ID:200903010357318913
酵素電極
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356930
公開番号(公開出願番号):特開2007-163185
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】高い感度のセンサーや、高い出力のバイオ燃料電池、高い反応効率の電気化学反応装置として利用することが可能な酵素電極を提供する【解決手段】導電性基体と、該導電性基体に固定された融合タンパク質および電子伝達メディエーターとを有し、該融合タンパク質が反応基質1から反応生成物1を生じる化学反応を触媒する酵素1と反応基質2から反応生成物2を生じる化学反応を触媒する酵素2との融合タンパク質であり、反応生成物1の少なくとも一つの化学物質が反応基質2の少なくとも一つの化学物質と同一であること、を特徴とする酵素電極。【選択図】なし
請求項(抜粋):
導電性基体と、該導電性基体と電気的に接続される酵素とを有する酵素電極において、
前記酵素は、第1の反応基質から第1の反応生成物を生じる化学反応を触媒する第1の酵素と、第2の反応基質から第2の反応生成物を生じる化学反応を触媒する第2の酵素との融合タンパク質からなり、且つ該第1の反応生成物の少なくとも一部が、該第2の反応基質の少なくとも一部と同一であることを特徴とする酵素電極。
IPC (4件):
G01N 27/327
, H01M 8/16
, C12M 1/34
, C12M 1/40
FI (5件):
G01N27/30 353U
, G01N27/30 353R
, H01M8/16
, C12M1/34 E
, C12M1/40 B
Fターム (28件):
4B024AA11
, 4B024AA17
, 4B024BA07
, 4B024BA08
, 4B024CA03
, 4B024CA07
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024GA27
, 4B024HA03
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050DD04
, 4B050EE01
, 4B050GG10
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B050LL10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
酵素電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084245
出願人:旭化成株式会社
前のページに戻る