特許
J-GLOBAL ID:200903010362623813

セキュリティコード生成方法、セキュリティコード生成方法を用いた方法、及びセキュリティコード生成方法のためのプログラム可能な装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-551213
公開番号(公開出願番号):特表2008-527905
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
プログラム可能なユーザ装置を用いてセキュリティコードを生成する方法が述べられる。この生成されるセキュリティコードは、それ自体が、ユーザ及びプログラム可能なユーザ装置の両方を表す。一実施形態では、ユーザが自分のユーザ名で登録されているサービスプロバイダを表すサービスプロバイダコードは、このセキュリティコードを計算する基準に加えられる部分を形成している。このセキュリティコードは、いくつかのセキュリティ用途、例えば、ユーザとサービスプロバイダとの間で双方向に交換される情報への署名や、そのような情報の暗号化/復号化のためだけでなく、情報のローカル保存のためやユーザ認証のためにも役立つ。
請求項(抜粋):
ユーザ認証のために、並びに、少なくとも1つのデータ入力インターフェイスと、データ処理手段と、ユーザ装置を一意的に識別する機器識別子が予め保存されている読み取り可能な改ざん防止記憶装置を含むデータ記憶手段とを備えたプログラム可能な前記ユーザ装置を用いて情報を保存し、情報に署名し、情報を暗号化/復号化するために、再生可能なセキュリティコードを生成する方法であって、 前記データ入力インターフェイスを介して、ユーザ個人コードを前記ユーザ装置に入力するステップと、 前記ユーザ装置の前記データ記憶手段から前記機器識別子を取り出すステップと、 少なくとも前記機器識別子と前記ユーザ個人コードとの組合せに基づいて、セキュリティコードを前記ユーザ装置内で計算するステップと、 それ自体が前記ユーザ及び前記ユーザ装置の両方を表すように計算された前記セキュリティコードを出力するステップと、 を備えたことを特徴とするセキュリティコード生成方法。
IPC (3件):
H04L 9/10 ,  G06F 21/20 ,  H04L 9/32
FI (3件):
H04L9/00 621A ,  G06F15/00 330A ,  H04L9/00 673A
Fターム (16件):
5B285AA01 ,  5B285AA05 ,  5B285BA01 ,  5B285CA02 ,  5B285CA43 ,  5B285CA44 ,  5B285CB02 ,  5B285CB42 ,  5B285CB53 ,  5B285CB72 ,  5B285CB85 ,  5B285CB95 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る