特許
J-GLOBAL ID:200903010364580623
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170013
公開番号(公開出願番号):特開2000-014131
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 電源装置の昇圧回路に設けられるリアクトル素子の容量の軽減を図る。【解決手段】 電源装置42に設けられている昇圧回路48は、リアクトル68と並列にダイオード86が設けられており、このダイオード86を流れる電流によってコンデンサ74を充電できるようになっている。これにより、スイッチング信号ST1 が停止し、IGBT70の駆動が停止しているときに、ダイオード86を流れる電流によって予め充電されたコンデンサ74を、IGBTの駆動によってリアクトルを流れる電流によって充電できるので、リアクトルの容量の軽減を図ることができる。
請求項(抜粋):
交流電力を整流して直流電力に変換する整流回路と、前記整流回路の一対の出力端子から出力された電力を昇圧して出力する昇圧回路と、所定周期のパルス信号によってスイッチング素子をオンすることにより、前記整流回路から出力される電力をリアクトル素子に蓄積したのち、スイッチング素子をオフすることによりリアクトル素子に蓄積した電力でコンデンサを充電して所定の電圧に昇圧する昇圧回路と、前記所定周期のパルス信号を所定のタイミングでスイッチング信号として出力及び出力を停止する制御手段と、前記整流回路から出力された電力が前記リアクトル素子をバイパスするように前記昇圧回路に設けられたバイパス手段と、を含むことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H02M 7/217
, H02P 7/63 302
FI (3件):
H02M 3/155 F
, H02M 7/217
, H02P 7/63 302 C
Fターム (46件):
5H006AA02
, 5H006BB00
, 5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB03
, 5H006CC08
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB07
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H576AA10
, 5H576BB03
, 5H576BB10
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE11
, 5H576EE19
, 5H576EE30
, 5H576GG02
, 5H576HA04
, 5H576HB01
, 5H576HB10
, 5H576JJ03
, 5H576LL01
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL39
, 5H576LL43
, 5H730AA15
, 5H730AA18
, 5H730AS00
, 5H730AS13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730CC04
, 5H730CC13
, 5H730DD03
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FD61
, 5H730FF09
, 5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スイッチングレギュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318649
出願人:株式会社日本プロテクター
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-220667
出願人:東京電気株式会社
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