特許
J-GLOBAL ID:200903010364683813
投影システム、投影装置、投影制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089668
公開番号(公開出願番号):特開2008-250562
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】ポイント装置で指す位置に投影画像中のポインタのマークを正確に合致させる。【解決手段】入力される画像信号に対応した光像を形成して投影する投影系(11〜25)と、所定位置に配置されたポイント用マークを含むキャリブレーション用画像を記憶する画像メモリ31と、画像メモリ31で記憶するキャリブレーション用画像を投影系(11〜25)で投影させている際に、ポイント装置(2)から送られてくる内容を受信する無線LANアンテナ36及び無線処理部32と、受信した内容からポイント装置(2)でポイントされている位置の認識内容に対する誤差補正を行ない、そのキャリブレーション演算結果とポイント装置(2)から受信する姿勢変位量情報により、投影系(11〜25)で投影する光像中のポイント装置(2)でポイントされる位置に所定形状のポインタマークを重畳して投影させる制御部27とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ポイント装置と投影装置とを有する投影システムであって、
上記ポイント装置は、
投影対象をポイントするためのスポット光を出射するポイント手段と、
互いに直交する3軸各方向に対応した変位量を検出する3軸加速度センサと、
上記3軸加速度センサの検出結果の特定タイミングでの出力を指示する指示手段と、
上記3軸加速度センサの検出結果に加え、上記指示手段による指示タイミング情報を無線送信する送信手段とを備え、
上記投影装置は、
入力される画像信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、
所定位置に配置されたポイント用マークを含むキャリブレーション用画像を記憶する画像記憶手段と、
上記画像記憶手段で記憶するキャリブレーション用画像を上記投影手段で投影させている際に、上記ポイント装置の送信手段から送られてくる内容を受信する受信手段と、
上記受信手段で受信した内容から上記ポイント手段でポイントされている位置の認識内容に対する誤差補正を行なうキャリブレーション演算手段と、
上記キャリブレーション演算手段での演算結果と上記受信手段で受信する上記3軸加速度センサの検出結果により、上記投影手段で投影する光像中の上記ポイント手段でポイントされる位置に所定形状のポインタマークを重畳して投影させる投影制御手段とを備える
ことを有することを特徴とする投影システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/041 320G
, G06F3/033 310Y
Fターム (15件):
5B087AA02
, 5B087AA07
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB09
, 5B087AD01
, 5B087AE03
, 5B087BC03
, 5B087BC17
, 5B087BC32
, 5B087CC09
, 5B087CC26
, 5B087CC33
, 5B087DE07
, 5B087DG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-104249
出願人:ミツミ電機株式会社
審査官引用 (7件)
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