特許
J-GLOBAL ID:200903010367431440

組電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164603
公開番号(公開出願番号):特開2005-347077
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】各素電池1の膨らみのバラツキに柔軟に対応可能な組電池を提供する。【解決手段】燃料ガス及び酸化剤ガスが供給され、燃料ガス中の水素と酸化剤ガス中の酸素との電気化学的反応によって発電を行うラミネート外装した複数の素電池1と、第1の方向5に積層された複数の素電池1の間に配置された、第1の方向5に伸縮自在なスペーサ2とを備える組電池であって、複数の素電池1は、第1の方向5に垂直な第2の方向6にも並べて配置され、素電池1に接するスペーサ2の主面は、第1の方向5及び第2の方向6に略垂直な第3の方向7に伸びた凹凸形状を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガス及び酸化剤ガスが供給され、前記燃料ガス中の水素と酸化剤ガス中の酸素との電気化学的反応によって発電を行う、ラミネート外装した複数の素電池と、 第1の方向に積層された前記複数の素電池の間に配置された、前記第1の方向に伸縮自在なスペーサとを備え、 前記複数の素電池は、前記第1の方向に垂直な第2の方向にも並べて配置され、前記素電池に接する前記スペーサの主面は、前記第1及び第2の方向に略垂直な第3の方向に伸びた凹凸形状を有することを特徴とする組電池。
IPC (2件):
H01M2/10 ,  H01M8/24
FI (2件):
H01M2/10 Y ,  H01M8/24 Z
Fターム (7件):
5H026AA02 ,  5H026CX08 ,  5H026HH03 ,  5H040AA15 ,  5H040AA28 ,  5H040AT04 ,  5H040AT10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-193207   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-165131   出願人:日産自動車株式会社

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