特許
J-GLOBAL ID:200903010380616646
業務プロセス推定プログラム、業務プロセス推定方法および業務プロセス推定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067438
公開番号(公開出願番号):特開2008-226179
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】業務のプロセスおよびプロセス時間を精度良く推定すること。【解決手段】応対者が操作する操作システムとそのアクセス先のアドレスパターンとプロセスとを対応させてシステムログパターンDB111に記憶し、システム操作区間抽出部121が案件情報、アクセスログおよびシステムログパターンDB111を用いて操作区間を抽出するとともに対応するプロセスおよび無操作区間を特定し、プロセス初期推定部122が無操作区間の時間を前後のプロセスにプロセス標準時間の比率で配分するよう構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報システムを利用する業務のプロセスを推定する業務プロセス推定プログラムであって、
前記情報システムへのアクセスログに基づいて情報システム操作区間を抽出し、該抽出した情報システム操作間区間に対応する業務プロセスを特定するとともに、情報システム無操作区間を特定する無操作区間特定手順と、
前記無操作区間特定手順により特定された情報システム無操作区間の時間を該情報システム無操作区間の前後の情報システム操作区間にそれぞれ対応付けられた前後の業務プロセスのプロセス時間として配分する無操作時間配分手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする業務プロセス推定プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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