特許
J-GLOBAL ID:200903010404569709

CRTディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337044
公開番号(公開出願番号):特開2001-154626
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 垂直帰線期間のばらつき等に拘わらず好適にAKB(Automatic Kinema Bias)を行うことが出来るCRTディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 CRT1と、映像増幅回路2と、その映像増幅回路2へ流れるビーム電流を分流して検出する電流検出回路3と、遅延時間Taを規定するデータを記憶できる遅延時間レジスタ6と、遅延時間レジスタ6にデータを記憶させるための遅延時間設定入力部6aと、検出期間Waを規定するデータを記憶できる検出期間レジスタ7と、検出期間レジスタ7にデータを記憶させるための検出期間設定入力部7aと、遅延時間レジスタ6からデータを読み込んで遅延時間Taを定め且つ検出期間レジスタ7からデータを読み込んでパルス幅Waを定めると共に垂直同期パルスのリーディングエッジから遅延時間Ta経過後にパルス幅WaのAKBパルスを生成し出力するAKBパルス生成部5と、AKBパルスが“オン”の期間(=検出期間)Wa中に電流検出回路3で検出したビーム電流に基づいて画面の黒レベルの輝度を調整する黒レベル調整回路4とを具備する。
請求項(抜粋):
CRTのビーム電流を検出する電流検出手段と、垂直同期パルスのリーディングエッジから遅延時間Ta経過後の検出期間Wa中に前記電流検出手段で検出したビーム電流に基づいて画面の黒レベルの輝度を調整する黒レベル調整手段とを備えたCRTディスプレイ装置であって、前記遅延時間Taを外部から設定可能とする遅延時間設定手段を具備したことを特徴とするCRTディスプレイ装置。
IPC (5件):
G09G 1/00 ,  H04N 5/16 ,  H04N 5/57 ,  H04N 5/59 ,  H04N 9/73
FI (6件):
G09G 1/00 R ,  G09G 1/00 C ,  H04N 5/16 A ,  H04N 5/57 ,  H04N 5/59 ,  H04N 9/73 B
Fターム (35件):
5C021PA02 ,  5C021PA42 ,  5C021PA58 ,  5C021PA87 ,  5C021RA06 ,  5C021RC03 ,  5C021SA02 ,  5C021SA03 ,  5C021SA06 ,  5C021SA18 ,  5C021SA21 ,  5C021XA61 ,  5C026CA04 ,  5C026CA11 ,  5C066AA03 ,  5C066BA01 ,  5C066CA08 ,  5C066CA13 ,  5C066EA08 ,  5C066GA02 ,  5C066GA05 ,  5C066GA13 ,  5C066GA14 ,  5C066GA23 ,  5C066GA24 ,  5C066GA26 ,  5C066GB08 ,  5C066GB09 ,  5C066JA01 ,  5C066KB05 ,  5C066KC11 ,  5C066KD06 ,  5C066KE24 ,  5C066KM12 ,  5C066LA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 映像信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-248034   出願人:松下電器産業株式会社
  • 同期処理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-031614   出願人:松下電器産業株式会社
  • 映像表示装置および映像表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205591   出願人:ソニー株式会社
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