特許
J-GLOBAL ID:200903010412287941

販売助成制御方法とこの方法を実現するための装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025927
公開番号(公開出願番号):特開2004-239950
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】コミュニティにおける話題の内容に応じて的確かつタイムリーに広告や在庫管理等の販売助成を行えるようにする。【解決手段】コミュニティエージェントシステムCAにおいて、コミュニティ運用サーバCOM1,COM2から収集したテキストデータをもとにコミュニティの活気度、及び出現する話題とその活気の度合いを求め、店頭広告の制御に利用できる程度にコミュニティに活気があり、かつ抽出された話題に話題性があると判断した場合に、リーセンシーメディアシステムRMに対し広告配信指示を通知する。そして、リーセンシーメディアシステムRMにおいて、上記抽出された話題に関連する商品又はサービスの広告コンテンツを店舗端末TM1,TM2に伝送して表示させるようにしたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コミュニティを運営するコミュニティ運営サーバと、コミュニティエージェント装置と、広告メディア管理装置とを、通信ネットワークを介して選択的に接続可能に構成したシステムを利用し、商品或いはサービスの販売を助成するための処理を実行する販売助成制御方法であって、 前記コミュニティエージェント装置が、前記コミュニティ運営サーバからコミュニティで交換される情報を収集する過程と、 前記コミュニティエージェント装置において、前記収集された情報をもとにコミュニティ上で出現する話題を抽出し、この抽出された話題の活気の度合いを算出する過程と、 前記コミュニティエージェント装置において、前記算出された話題の活気の度合いが予め設定した第1の基準を超えているか否かを判定する過程と、 前記コミュニティエージェント装置において、前記算出された話題の活気の度合いが第1の基準を超えている場合に、当該話題を表す情報を前記広告メディア管理装置に通知する過程と、 前記広告メディア管理装置において、前記通知された話題を表す情報をもとに当該話題に対応する広告コンテンツを選択する過程と、 前記選択された広告コンテンツを前記広告メディア管理装置から店舗の表示装置へ伝送して表示させる過程と を備えることを特徴とする販売助成制御方法。
IPC (3件):
G09F19/00 ,  G06F13/00 ,  G06F17/60
FI (6件):
G09F19/00 Z ,  G06F13/00 540P ,  G06F13/00 650B ,  G06F17/60 170A ,  G06F17/60 320 ,  G06F17/60 326
引用特許:
審査官引用 (4件)
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