特許
J-GLOBAL ID:200903010414745475
加熱定着ローラ、定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187755
公開番号(公開出願番号):特開2000-019879
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 離型層の熱伝導性と耐摩耗性などの物理的性質を改善できると共に、「トナーの後方飛び散り現象」の発生を抑えられ、電源を含めた定着コストを低減できる加熱定着ローラ、定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 加熱定着ローラ56を構成する中空芯金57の表面に、用紙との離型性を高めるために粒状炭化ケイ素(SiC)80の含有率が同じである第1と第2の2つのフッ素樹脂層72、74とを備えることにより、離型層70の熱伝導性と耐摩耗性を向上させつつ、絶縁性を高める。
請求項(抜粋):
略円筒状の芯金の外周面に、それぞれフッ素樹脂と充填剤との混合材料から形成された複数の層から成る離型層を備えたことを特徴とする加熱定着ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
, F16C 13/00
FI (4件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 E
Fターム (25件):
2H033AA09
, 2H033AA16
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA23
, 3J103AA51
, 3J103EA13
, 3J103FA01
, 3J103FA02
, 3J103FA13
, 3J103FA15
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA66
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA22
, 3J103HA43
引用特許:
審査官引用 (3件)
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定着ローラ及び定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164973
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-115878
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加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-087215
出願人:キヤノン株式会社
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