特許
J-GLOBAL ID:200903010419874737

液晶素子の配向膜のラビング処理方法およびラビング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173971
公開番号(公開出願番号):特開平10-020311
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 均一なラビング処理を施すことのできるラビング処理方法およびラビング装置。【解決手段】 配向膜12の形成された基板が載置された搬送体を移送し、回転するラビングロール18に配向膜を接触させ、搬送体にかかる水平方向の力と、搬送体の移送速度と、ラビングロールの回転数とを測定しつつ、得られた水平方向の力、搬送体の移送速度、ラビングロールの回転数の測定値に基づき、摩擦仕事面密度を一定に保つように、ラビングロールと搬送体間の距離、搬送体の移送速度、ラビングロールの回転数の少なくともいずれかを制御する。
請求項(抜粋):
配向膜の形成された基板が載置された搬送体を移送し、回転するラビングロールに前記配向膜を接触させ、搬送体にかかる水平方向の力と、搬送体の移送速度と、ラビングロールの回転数とを測定しつつ、得られた前記水平方向の力、搬送体の移送速度、ラビングロールの回転数の測定値に基づき、摩擦仕事面密度を一定に保つように、ラビングロールと搬送体間の距離、搬送体の移送速度、ラビングロールの回転数の少なくともいずれかを制御することを特徴とする液晶素子の配向膜のラビング処理方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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