特許
J-GLOBAL ID:200903010422619012

流動化処理土で形成された施工構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300214
公開番号(公開出願番号):特開平10-140555
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】強度に遜色がなく施工が効率的に、かつ迅速に行え、しかも経済的にも安価であること【解決手段】本発明の流動化処理土施工構造体は、流動化処理土施工部の下層が一般固化材を含む流動化処理土4であり、上層が速硬性固化材を含む流動化処理土5であることを特徴とし、また該施工構造体において、上層と下層との間にシート状物を有することを特徴とするもので、図1において、道路1の溝穴2には、埋設管乃至電力ケーブル3を有し、この穴2の固化材充填部分に、流動化処理土4、流動化処理土5を順に有する。更にこの上に路盤7を施設した後、アスファルト舗装8を施工する。
請求項(抜粋):
流動化処理土施工部の下層が一般固化材を含む流動化処理土であり、上層が速硬性固化材を含む流動化処理土であることを特徴とする流動化処理土施工構造体。
IPC (2件):
E02D 3/12 102 ,  E01C 3/04
FI (2件):
E02D 3/12 102 ,  E01C 3/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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