特許
J-GLOBAL ID:200903010429644675
ヘッドマウントディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276628
公開番号(公開出願番号):特開2005-038321
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 視点位置を調整可能なビデオシースルー型HMDを実現する。これによりMR空間を、ユーザの実際の視点位置とは異なる視点(例えば、実際の背丈よりも低い視点や高い視点)で、ユーザの頭の動きに応じて体験することが可能となる。【解決手段】 観察者の頭部に装着されるヘッドマウントディスプレイ装置であって、現実世界を撮影する撮像手段101と、前記撮像部を支持する支持手段102と、前記支持手段102は、前記撮像部を再配置可能とする機構を持ち、前記撮像手段の位置姿勢を計測する撮像手段位置姿勢算出手段103と、撮像手段位置姿勢算出手段からの位置姿勢情報からCGを生成するCG生成手段104と、前記CGを生成するためのデータを保持するデータ部105と、前記撮像手段で撮影された撮影映像と前記CG生成手段で生成したCGを合成して表示する表示手段106とを備えることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
観察者の頭部に装着されるヘッドマウントディスプレイ装置であって、
現実世界を撮影する撮像手段と、
前記撮像部を支持する支持手段と、
前記支持手段は、前記撮像部を再配置可能とする機構を持ち、
前記撮像手段の位置姿勢を計測する撮像手段位置姿勢算出手段と、
撮像手段位置姿勢算出手段からの位置姿勢情報からCGを生成するCG生成手段と、
前記CGを生成するためのデータを保持するデータ部と、
前記撮像手段で撮影された撮影映像と前記CG生成手段で生成したCGを合成して表示する表示手段と、
を備えることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。
IPC (3件):
G06T17/40
, G02B27/02
, H04N5/64
FI (3件):
G06T17/40 G
, G02B27/02 Z
, H04N5/64 511A
Fターム (7件):
5B050BA06
, 5B050BA09
, 5B050DA01
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA06
引用特許:
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