特許
J-GLOBAL ID:200903010436620706

車体後部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047606
公開番号(公開出願番号):特開2006-232030
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 サイドメンバの補強に頼ることなくオフセット衝突に対する強度を確保することができる車体後部構造を得る。【解決手段】 車体後部構造10は、それぞれ車体前後方向に長手とされた左右一対のリヤサイドメンバ12と、一対のリヤサイドメンバ12の後端間を架け渡すリヤバンパリインフォースメント18と、一対のサイドメンバ12をリヤバンパリインフォースメント18の前側で架け渡す枠状体Fとを備える。枠状体Fは、第2クロスメンバ30と、サスペンションメンバ32とで背面視で枠状に形成されている。枠状体Fと利やバンパリインフォースメント18との間に配設されたマフラ60は、リヤバンパリインフォースメント18に左右方向にオフセットして入力された荷重の一部を、枠状体Fを経由して左右方向の荷重入力側とは反対側のリヤサイドメンバ12に分散させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ車体前後方向に長手とされた左右一対のサイドメンバと、 前記一対のサイドメンバの後端間を架け渡すリヤバンパ骨格部材と、 前記一対のサイドメンバを前記リヤバンパ骨格部材の前側で架け渡す横骨格部材と、 前記横骨格部材とリヤバンパ骨格部材との間に設けられ、該リヤバンパ骨格部材に左右方向にオフセットして入力された荷重の一部を、前記横骨格部材から左右方向の荷重入力側とは反対側の前記サイドメンバに分散させる荷重分散部材と、 を備えた車体後部構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/00
FI (2件):
B62D25/20 H ,  B62D21/00 A
Fターム (24件):
3D203AA02 ,  3D203BA13 ,  3D203BB05 ,  3D203BB12 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB55 ,  3D203CA26 ,  3D203CA29 ,  3D203CA42 ,  3D203CA43 ,  3D203CA52 ,  3D203CA53 ,  3D203CA57 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB21 ,  3D203CB24 ,  3D203DA02 ,  3D203DA07 ,  3D203DA08 ,  3D203DA11 ,  3D203DA15 ,  3D203DA22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る