特許
J-GLOBAL ID:200903010440451552

農作業管理装置及び農作業管理方法及び農作業機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342127
公開番号(公開出願番号):特開2002-149744
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 農産物の生産から消費者の手に渡るまでの生産管理や生産履歴の情報を管理して利用できる農作業管理装置及び方法を提供すること。【解決手段】 農作物の生産単位区画の位置情報と栽培する農作物の種類と生産者に関する情報とを記憶する手段(ステップ1)と、生産単位区画内に複数設定された作業単位区画毎に測定された土壌状態と生育状態とを生産者側から入力して記憶する手段(ステップ2〜5)と、土壌状態及び/又は生育状態から収穫までの施肥支援計画と防除支援計画と収穫時期予測とを求めて生産者側に提供する手段(ステップ7)と、施肥支援計画と防除支援計画に基づいて実際に行なわれた農作業の内容を生産者側から入力して記憶する手段(ステップ8)と、実際の収穫が行なわれた時期と収穫量を生産者側から入力して記憶する手段(ステップ11)と、出荷する農産物に添付する記録媒体へ記憶する出荷情報を出力する手段(ステップ12)とを具備する。
請求項(抜粋):
農作物の生産単位区画の位置情報と生産単位区画で栽培する農作物の種類と、生産単位区画で生産する生産者に関する情報とを記憶する手段と、前記生産単位区画内に複数設定された診断・施肥・防除・収穫等の作業を実施する作業単位区画毎に測定された土壌状態と生育状態とを生産者側から入力して記憶する手段と、前記作業単位区画毎の土壌状態及び/又は生育状態から収穫までの施肥支援計画と病害虫に対する防除支援計画と収穫時期予測とを求めて生産者側に提供する手段と、前記作業単位区画毎の施肥支援計画と防除支援計画に基づいて実際に行なわれた農作業の内容を生産者側から入力して記憶する手段と、前記生産単位区画毎に実際の収穫が行なわれた時期と作業単位区画毎の収穫量を生産者側から入力して記憶する手段と、出荷する農産物に添付する記録媒体へ記憶する出荷情報を出力する手段と、を具備することを特徴とする農作業管理装置。
IPC (7件):
G06F 17/60 102 ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 510 ,  A01C 21/00 ,  A01D 91/00 ,  A01G 7/00 603
FI (7件):
G06F 17/60 102 ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 510 ,  A01C 21/00 Z ,  A01D 91/00 ,  A01G 7/00 603
Fターム (7件):
2B052DD01 ,  5B049AA06 ,  5B049BB02 ,  5B049CC21 ,  5B049FF01 ,  5B049FF08 ,  5B049GG00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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