特許
J-GLOBAL ID:200903010440810498

光波オーブン内の食品調理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508952
公開番号(公開出願番号):特表2001-515195
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】複数の高出力ランプに供給される出力及びパルス状出力を用いる光波オーブンでの調理方法及び装置を提供する。電磁スペクトル内にあって可視光及び近可視光の範囲を含む波長を持つ放射エネルギーを供給する。食品への照射は、食品の表面水分がすべて蒸発しないように、特定の時間にわたって出力をランプに供給し、次に、減少した照射を食品に供給し、その際に、近可視光及び可視光の範囲内の照射の深く入り込むことを阻止するこげた表面のみが作られないようにして行う。その減少した出力は減少したデューティーサイクルにおけるもので、それは、そのデューティーサイクルにおける一連の1又は2以上の減少工程出実行され、または、ランプに供給される出力のデューティーサイクルの連続的な減少において実行される。
請求項(抜粋):
近可視光及び可視光の範囲の大部分を含む電磁スペクトル内の放射エネルギーを提供する複数の高出力ランプを持つ光波オーブンにおいて食品を調理する方法であって、 少なくとも1つの前記ランプに出力を供給して食品のすべての表面の水分が蒸発することのないように前記食品を照射して前記表面が焼きあがることを防ぎ、それにより、近可視光及び可視光の範囲内の照射の前記食品への深い貫通が可能となる照射工程と、 減少した出力を前記少なくとも1つのランプに供給する工程とを含む方法。
Fターム (6件):
3L087AA20 ,  3L087BB09 ,  3L087BB11 ,  3L087BC07 ,  3L087CA09 ,  3L087DA30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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